NHKが、ネット同時配信で全国民から受信料を取ろうとしているが、忖度報道ばかりしているのにマスメディアとしての存在意義があるのか?

NHKは、ネット同時配信を行い、スマホなどを持つ全国民から受信料を取ろうとしている。

産経新聞によれば、総務省は先月27日、有識者会議である公共放送ワーキンググループ(WG)の会合(第7回)を開催し、スマートフォンなどで放送を視聴できる環境にある人からの受信料収入が、NHKの財源として望ましいとする意見で一致したという。

馬鹿らしい。

NHKなんて、誰が見ているのだ。
高齢者や一部のマニアが見ているだけで、公共放送としての役割を果たしているとは言い難い。

イギリスの公共放送BBCは、ドキュメンタリーでジャニー喜多川の児童虐待問題を扱い、日本のNHKを含めたマスコミは、事実を2004年の週刊文春とジャニーズ事務所との民事裁判で、ジャニー喜多川氏の性的虐待は認定されていたにもかかわらず、まったく報道しなかった。(最近になって、やっと報道史始めた)

広告が主な収入減ではない、公共放送のNHK党もだんまりを決め込んでいたのは問題だ。
更に問題なのは、NHK職員の給料が民間に比べて、異常に高いことだ。平均1,800万円というから驚きだ。

さらにNHKエンタープライズという子会社を作り、民間会社として自由な活動を行っている。

本当に国民を馬鹿にしている。
NHKがなくてもネット社会では、全く困らない。それなのに政治家は、NHKをかばうのだ。

日本の忖度文化がなくならない限り、日本人の生活は良くなることはない。
実質、報道の自由度は、発展途上国並みで、恥ずかしいとか言いようがない。

国民不在の政治、国民不在のマスコミ、国民不在の官僚・・・

政治家の発言や演出された政治ドラマは、全く信じられない。

レイニーS

Last Updated on 2023年5月25日 by Editor

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