Dropboxが、今後数ヶ月以内に画像やPDF内の文字をインデックスしてくれる機能を追加することが明らかになりました。
これにより、クラウド上の画像・PPDF内の文字データが検索にできるようになります。
画像やPDFファイル中の文字をテキストデータとして読み取るためにDropboxは、光学式文字認識(OCR)機能を導入します。
この機能は、ライバルのBoxが導入しており、企業向けのサービスで威力を発揮しています。
Dropboxは、コンシューマー向けには人気がありますが、企業向けではBoxに負けていいるため、今回のOCR機能の追加で巻き返しを図ります。
従って、この機能は今のところコンシューマー向けには提供されず、Enterprise、Advanceといった高いサブスクリプションを支払うユーザー向けに提供されます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年10月11日 by Editor
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