Appleは、米インテル(Intel)のCPU「Cannon Lake」の遅れと放熱問題により、MacBook Airの後継となる廉価版の13インチMacBookの発表を遅らせるとの見方が台湾市場に流れています。(via EMSOne)
もう一つの情報は、台湾の経済日報による情報で、13インチMacBookは、2018年モデルに関して「Cannon Lake」搭載をあきらめ、第8世代Intel Coreプロセッサのひとつである「Kaby Lake Refresh」プロセッサを採用するというものです。
「Kaby Lake Refresh」は、4コア/8スレッドですが、eDRAMを搭載したSKUは存在しないためグラフィック性能は「Cannon Lake」に比べて下回ります。
できれば、少し発売を遅らせてでも「Cannon Lake」を搭載して欲しいですね。
Last Updated on 2018年7月31日 by Editor
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