モルガン・スタンレーのアナリスト、Katy Huberty(via Barron’s)によると、Appleは新しい低価格6.1インチiPhoneの発売を1ヶ月遅らせ、10月にデバイスを発売するかもしれないとのべています。
理由は、LCDバックライトの生産が上手くいっていないことで、当初の1ヶ月遅れから、現在では6週間の遅れに拡大しているとのことです。
OLEDディスプレイのiPhoneには遅れが無いそうで、おそらく9月末発売になると考えられます。
アナリスト、Ming-Chi Kuo氏による6月のレポートでは、6.1インチ液晶iPhoneの価格は600〜700ドル、5.8インチOLEDは2〜次世代のiPhone Xは800〜900ドル、6.5インチのOLEDデバイスは900〜1000ドルになると予想していて、6.1インチiPhoneの発売の遅れは、低価格の新モデルを待っているユーザーを逃がす恐れがあります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年7月26日 by Editor
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