Apple、App Storeからガイドラインに違反して利用者の位置情報を収集するアプリを削除
Appleが、ガイドラインに違反してApp Storeから利用者の位置情報を収集したり、送信するアプリをApp Storeから削除しています。
Appleは、対象アプリの開発者に対して、App Storeのガイドラインに違反していることを通知し、再度、App Storeへの再申請には、違反部分を修正することを求めています。
Appleは、位置情報の収集に関してユーザーエクスペリエンスの向上、アプリケーションの機能や広告以外の目的で使用することを禁止し、位置情報の送信には、ユーザにその旨を知らせる必要があります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年5月10日 by Editor