Apple、iOS 9のソースコードの漏洩を認める!ただし、セキュリティ上は問題なし

Appleは、MacRumorsに対して、昨日明らかになったiOS 9のコアコンポーネントである「iBoot」のソースコードがGitHub上に公開されていた問題について、それが本物であり、漏洩を認めました。

Appleのコメントは「3年前の古いソースコードは流出しているようですが、設計上、製品のセキュリティは、ソースコードだけに依存しません。製品にはハードウェアとソフトウェアの保護層が数多くあります。最新の保護から恩恵を受けるために、常に最新のソフトウェアリリースにアップデートするようユーザーに勧めてください。」とのことです。

Appleは、実際のソースコードを含んでいたことを認めることに加えて、Appleは今朝もGitHubに依頼し、コードをサイトから削除しました。

(via MacRumors

以下が昨日の漏洩に関する記事です。また、その下に漏洩の経緯についての記事を追加しました。

前代未聞!iOS 9のコアコンポーネント「iBoot」のソースコードがネット上に流出!

https://ipadmod.net/2018/02/10/ios-9%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%8c%e6%b5%81%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b5%8c%e7%b7%af/

Last Updated on 2018年2月10日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です