コリアヘラルドの姉妹誌「The Investor」によると、Samsungは、今年、5,000万ユニットのフレキシブルOLEDディスプレイを出荷してますが、来年は1億8,000万〜2億ユニットの出荷を予想しているとのことです。
この増産の一部が、6.4インチの「iPhone X Plus(iPhone XS Plus)」という大型モデルに使用される見込みです。このモデルのサイズはiPhone 8 Plusにサイズが近いとのことです。
現行のiPhone Xの後継は、同じく5.8インチのOLEDディスプレイを搭載するとみられています。さらにもう一つのモデルは、6.1インチのLCDを搭載しミッドレンジのモデルとなります。
SamsungはOLEDディスプレイ生産の歩留まりを当初の約60%から90%まで上げており、来年の増産には十分対応できる見込みです。
ただし、AppleはLGディスプレイによるOLEDディスプレイ生産を見込んでいるため、2社体制での供給になる可能性があります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年8月17日 by Editor
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