Appleが、tvOS 11.2を「Apple TV(第4世代)」と「Apple TV 4K」向けに公開しています。
ベータ版でリリースノートによれば、tvOS 11.2は開発者向けの新しいAVDisplayManager機能を可能にします。
この機能は、デバイスがビデオ表示モードをネイティブフレームレートとビデオコンテンツのダイナミックレンジに合わせて自動的に切り替えることを可能にする機能です。
このアップデートでは、HDRで動作しているときにGPUバインドされているアプリケーションの「Apple TV 4K」のディスプレイ出力をSDRに切り替えるサポートが含まれています。
また、ムービー、テレビ番組、ホームビデオのホームシェアリングで「未視聴」カテゴリが再導入されています。
アップデートは、「設定」−>「システム」−>「ソフトウェア・アップデート」で行います。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年12月5日 by Editor
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