Apple、麻薬撲滅で殺人を容認するドゥテルテ大統領などを称賛するアプリをApp Storeから削除
The Philippine Starによると、Appleが、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領やフィリピン政府の超法規的な薬物戦争を賞賛しているゲームをApp Storeから削除したと伝えています。
事の発端は、薬物使用者の健康や人権を守る人権団体「アジア薬物使用者ネットワーク(ANPUD)」が、Apple CEOのTim Cookに、人権無視のドゥテルテ大統領と政府がを称賛したいくつかのiOSゲームを削除するよう要請する書簡を送ったことです。
ドゥテルテ大統領は、昨年6月に大統領に就任して以来、公約であった麻薬撲滅を積極的に推進しており、人権団体によると警察と自警団とをあわせて、麻薬使用者を13,000人以上を殺害しているとのことですが、正確な数字は把握できていません。
📖 あわせて読みたい記事
Microsoft、「OneDrive」をバージョン 6.5にアップデート!Spotlight 検索に対応本日(2022年8月29日)の無料化アプリ、ロゴ、インフォグラフィックスをわずか10分で作成できる「InfoGraphic and Poster Creator」250円→無料
殺害された人の中には、麻薬に関係の無い人の誤った殺害も含まれていますが、フィリピン国内の麻薬蔓延は酷く、大統領の超法規的措置については、批判はあるものの、いまだに高い支持率を得ています。
今回、削除されたアプリは、ドゥテルテ大統領が犯罪者を殺していく「Fighting Crime」や「Tsip Bato: Ang Bumangga Giba!」などです。
(via MacRumors)




