Appleが現在、iPhoneの普及に力を入れいているのが巨大な人口を抱えるインド市場です。そのためにAppleは、低価格モデルとなるiPhone SEをインド国内のバンガロールで生産をしています。
iPhone SEは小さいボディで片手操作がしたい、3Dタッチもいらないというユーザーにとっては、低価格でとてもありがたいモデルです。特にそのホールド感や手触りは、故スティーブ・ジョブスが望んでいた片手操作ができるiPhoneだと思います。
来年ににはiPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusの3機種の後継モデルにFace IDが採用されるとの噂があるため、気になるのは、iPhone SEの行方です。
これについて小龍茶館が、インドの「Tekz24」の情報をもとにiPhone SEの次期バージョンが、設計と製造(テスト段階?)に入っていると述べています。発売時期は、018年第1四半期と言うことですから、これまでの例からすると2018年3月になるのでしょうか。
このモデルはインドで先行発売されてから、その他の国で販売されるとのことです。
スペックは、これまで同様4インチディスプレイでTouch ID搭載、プロセッサは「A10」と一世代前のチップになるようで、ディスプレイサイズ以外は、iPhone 7とほぼ同様のスペックとなるようです。
iPhone 5sの流れをくむiPhone SEは、コンパクトで使いやすいモデルなので、引き続き発売されるのは嬉しいことです。
以下の記事は、台湾のウィンストンが次世代のiPhone SEの準備を進めているという記事です。
https://ipadmod.net/2017/08/05/apple%e3%80%81%e4%bd%8e%e4%be%a1%e6%a0%bc%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%81%ae%e6%ac%a1%e6%9c%9fiphone-se%e3%82%922018%e5%b9%b4%e7%ac%ac1%e5%9b%9b%e5%8d%8a%e6%9c%9f%ef%bc%881-3%e6%9c%88%e6%9c%9f/
Last Updated on 2017年11月20日 by Editor
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