iPhone XのOLEDディスプレイは、黒色の表示には電力を使用しないため(特にモバイル用の)ディスプレイは省電力だと言われています。
そこを利用して、緊急時には低電力モードと組み合わせて使用すれば、少しでもバッテリーが長持ちするのではないでしょうか?
まず、上のように「設定」−>「バッテリー」で「低電力モード」をオンにします。
次に「設定」−>「一般」−>「アクセシビリティ」−>「ディスプレイの調整」−>「色の反転」で「反転(スマート)」をオンにします。
そして、前画面の「ディスプレイの調整」に戻り「カラーフィルター」をタップします。そこで「カラーフィルター」をオンにして「グレースケール」を選択します。
次に「コントロールセンター」または「設定」の「画面表示と明るさ」からディスプレイの輝度を下げます。
以上です。
どの程度効果があるかは分かりませんが、どうしてもバッテリーを抑えたい方は試してみる価値があるのではないかと思います。
Last Updated on 2017年11月17日 by Editor
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