Nikkei Asian Reviewによると、年末の発売予定のSiriスピーカー「HomePod」は「Inventec Appliances」が製造を請け負っていますが、これまでの新製品同様に初期の供給量は制限を受けるかもしれないとのことです。
「Inventec Appliances」の社長、David Ho氏が、「HomePod」とは直接言及しませんでしたが、高プロファイルの「スマートホームデバイス」について、売上高への貢献はかなり限定的なものとなるとし、Appleが発表した12月発売開始に伴う出荷量が、それほど多くないことを示唆しました。
台湾のアナリスト、Arthur Liao氏は「Inventecは、おそらく今年中に「HomePod」を約50万台を出荷し、グループの収益への「HomePod」の貢献は1%未満となる」との見方を示しました。
「HomePod」は、昨年末に発売されたAirPodsと同様に発売後、数ヶ月〜半年は供給不足状態が続きそうです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年8月12日 by Editor
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