Androidの父と呼ばれているアンディ・ルービン(Andy Rubin)氏が、Googleを退社後に設立した企業「Essential」が、発売するスマートフォン「Essential Phone」が日本で発売されることをFinancial TImesが伝えています。(via スマホ評価・不具合ニュース)
発売時期は明らかになっていませんが、日本向けサイトでも予約が始まっています。
「Essential Phone」のハードウェアは、5.71インチディスプレイ(2560×1312ピクセル)のベゼルレスデザインで、CPUは、Qualcommの「Snapdragon 835」、カメラは13メガピクセルで、360度カメラなど専用アクセサリーを着脱できる磁力コネクタが搭載されています。
充電などの接続コネクタはType-C仕様で、3.5mmへのヘッドホン変換アダプタ、急速充電アダプタが付属しているとのことです。
価格は699ドル(約7万8000円)と、iPhoneなどと比較するとミドル〜ハイレンジで中間帯より少し高めの価格です。
発売国は、アメリカ、イギリス、西ヨーロッパの各国、日本だとのことですが、気になるのは搭載アプリです。
同時にアプリストアをオープンすると考えられますが、Androidの父がデザインしたスマートフォンですから、Androidアプリも動作するのかもしれません。
(「Essential Phone」のサイトにもアプリのことは記載されていないので、その当たりの情報は不明です。知っている方がおられたら教えてください)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)