アナリストのGene Munster氏は、今後10年間でAirPodsによる収益がApple Watchの収益を上回ると予測しています。
同氏は、将来的にAirPodsもApple Watchも売上げを伸ばすものの、2022年会計年度にはAirPodsによる収益がApple Watchとほぼ同じになると予測しています。
同氏はまた、現在、159ドル(日本では16,800円)で販売されているAirPodの平均価格が200ドルになると予測しています。その理由としてAirPodsが「拡張オーディオ」と呼ばれるものにシフトしているからだとしています。
(同氏が「拡張オーディオ」と述べている意味は不明ですが、音質はさらに向上しARと切り離せない製品になると考えられますし、Apple製品のほとんどと自動ペアリングが可能になると思われます)
Appleのアナリスト、Neil Cybart氏は最近Appleが新しいユーザーを「Appleのエコシステム」に参加させるためにApple WatchとAirPodをより「安い価格で提供している」と述べています。同氏は、今後AppleがAirPodの価格を249ドル、さらには299ドルに引き上げる可能性があると述べています。
ユーザーとしては、AirPodsもApple Watchもこれ以上値上げして欲しくないですね。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月28日 by Editor
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