iOS 11 beta 1において、最近未使用のアプリについてデータを残しながらアプリ本体を削除する2つの方法が用意されていることが分かりました。
iPhoneのストレージ残量が厳しくなったときにストレージを開けられる嬉しいオプションの追加です。削除したアプリを再インストールすればデータは残っているので以前と同様に使用できます。
1つ目は自動削除で、ストレージ容量が少なくなったときに実行されます。「設定」−>
「一般」−>「iPhone Storage(英語版)(ストレージとiCloudの使用状況)」で設定を行います。
2つ目は、同じ設定場所で「ストレージの管理」で個別のアプリを選択すると、データを残してアプリを削除する新しいオプションが新規に加わっているとのことです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年6月8日 by Editor
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