中国語の経済デイリーニュースが、次期iPhoneの発表は9月と例年通りで、発売が10月になうと伝えています。iPhoneの生産がこれまでの8月からの量産スケジュールではないく、第4四半期(10月以降)にずれ込むとの報告とは異なっています。
TSMC、Zhen Ding Technology、Kinsus Interconnect Technology、Simplo TechnologyなどiPhoneなどのサプライチェーンは、6月以降部品の生産を立ち上げ、CPUの「A11」を生産するTSMCは、7月下旬に量産出荷を開始するとのことです。
また、Foxconn Electronics、Winstron、PegatronのiPhone組み立て業者は、新しいiPhoneの大量生産に向けて、中国国内で労働者の新採用と訓練を進めているそうです。
これまでは、ワイヤレス充電の発熱問題、ディスプレイにTouch IDを組み込むことによる技術的問題などを解決するため、生産が遅れ、場合によっては11月末発売になるとの情報が流れていました。
(via Digitimes)
Last Updated on 2017年5月9日 by Editor
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