Apple製品の予測で有名なKGI証券（KGI Securities）のアナリスト、Ming-Chi Kuo（郭明錤）氏が、2017年に発売されるiPhone 8のデザインについての予測を発表しています。
それによるとiPhone 8は、iPhone 4のように前面と背面がガラスになりそれを留めるように金属のフレームが採用されるとのことです。
iPhone 8ではガラスを採用することで、iPhone 7で人気のジェットブラックのような光沢仕上げのモデルを製造することが容易になり、生産歩留まりが向上する見込です。
金属フレームについては、Apple Watchのようにハイエンドモデルにはステンレススチールが採用され、ローエンドモデルにはアルミニウムフレームが採用されます。
iPhone 8のデザインががiPhone 4と大きく異なるのは、iPhone 8にはベゼルレスのディスプレイが採用される可能性が高いことです。これにより、4.7インチ、5.5インチというディスプレイのサイズが若干拡大する可能性があります。
（via 9 to 5 Mac）
Last Updated on 2016年9月30日 by Editor
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