台湾の経済紙「工商時報」(15年7月17日)によると、「ペガトロンは4万人、フォックスコンは10万人を増員して新型iPhoneの生産に臨む」とのことで、iPhone 6s / 6s Plusは、売上げが好調の現行のモデルよりも、さらに販売が伸びるとAppleが判断している模様です。(via EMSOne)
WSJの報道でも、生産量は発売後〜年末までに9,000万台という記録的な台数の生産をサプライヤーに求めているとのことです。ちなみに2014年におけるiPhone 6 / 6 Plusの販売は、7,450万台でしたから、フォックスコンが10万人増員というのも大げさな話ではないのかもしれません。
Last Updated on 2015年7月18日 by Editor
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