Apple Watchの”隠されたポート”として、先日話題になった診断用ポート(バンドとのスライド部分に存在)。Appleが、出荷前にOSをインストールしたり、Apple Watchの状況を診断するために利用されると見られてますが、なんとそれを利用する、ある意味大胆なバンドが、今秋発売予定として、予約が開始されました。
予約を開始したのは、サードパーティの「Reserve Strap」で、詳細は明らかにされていませんが、診断用ポートを利用すると心拍センサーとの干渉を避けることができ、なおかつ、通常の充電よりも高速充電が可能であるとのことです。(via MacRumors)
価格は、249.99ドルです。
→Reserve Strap
注意が必要なのは、Appleがこういう利用形態を認めたままにするかということです。OS X Dailyのアップデートで、何らかの対応を取る可能性もないとは言い切れませんね。
Last Updated on 2017年9月7日 by Editor
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