WSJが、ティム・クックCEOの2011年の報酬は3億7800万ドル(約300億円)で米企業のトップだったと報道しています。
内容はAppleの制限付き株式100万株の付与が大半で、Appleの株価の上昇に伴い、金額が膨れ上がったとのことです。ただし、クック氏に付与された株式には制限があり、半分は2016年まで売買できず、もう半分は2021年まで売買できません。(引き止め策です)
Appleの説明のよるとこの報酬は、2011年だけでの報酬ではなく、向こう10年間の報酬だとしています。(ただ、今後も業績が好調ならば、さらに株式が与えられるのは確実です)
Last Updated on 2015年5月21日 by Editor
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