早速ダウンロードしたばかりのiOSアプリのAdoe Photoshop Touch、Adobe Proto、Adobe Collage、Adobe Ideasなどから、Adobe Creative Cloudの無料ストレージ(2GB)を使ってみました。
(デスクトップ版の)Photoshop、IllustratorなどのCreative Suiteアプリケーションを持っていなくても上記のiOSアプリからAdobeが提供するクラウド・ストレージ、Adobe Creative Cloudを利用することができます。
利用の際にはいずれかのアプリから、Adobe Creative Cloudのメンバー(アカウント作成)になることが必要です。メールアドレス、パスワード、名前、生年月日を入力するだえけで簡単にアカウントを作成することができます。
メンバーになれば、自動的に2GBの無料ストレージをもらうことができます。あとは各アプリでCreative Cloudにアップロードしたり、ダウンロードするだけです。同期設定をしておけば、Adobe Creative CloudとiOSアプリ間の同期が行われの内部ストレージと同様に使用することができて、なかなか便利です。
各iOS間でも編集可能なファイルは共有されるので、Photoshop Touchで作成したデータをIdeasで編集するといったことも可能です。
また、ブラウザからAdobe Creative Cloudにアクセスして、個々のイメージを表示したり、ファイル形式を変換してダウンロードしたりすることができます。
(ブラウザからAdobe Creative Cloudにアクセスした画面)
ブラウザから、Adobe Creative Cloudフォルダを作成したり、アップロードしたりすることができます。
(超簡単な説明ですが)以上のようにiOSアプリからも結構便利に使えますね。
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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