ウェブ広告の分析から、iPadの圧倒的な強さが判明!

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Chitika Insights(アメリカ)の広告ネットワーク研究部門が、広告表示の膨大なデータベースを調べた結果を公表しました。(5月4日)それによるとタブレットPCのトラフィックのうち、なんと94.64パーセントがiPadによるトラフィックでした。(上のグラフはiPad以外のパーセンテージ)(MacRumors経由)

第2位のサムスンのGalaxy Tabのトラフィックは、たった1.22パーセントしかなく、3位のAsus Transformer Primeは1.2パーセントという結果で、ウェブブラウジングにおいては、iPadが圧倒的に利用されていることが分かりました。

低価格で人気のAmazonのKindle Fireでさえ、約0.8パーセントしかなく、実際のマーケットシェアとは異なります。これは同社のデータベース(顧客)の特性なのか、それとも調査・分析対象期間の問題なのかは不明です。

この分析結果から、少なくともウェブ・ブラウジングの分野では、iPadの独壇場であったことが伺えます。

Last Updated on 2017年5月7日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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