iPad 3用とされる液晶パネル(ディスプレイ)を顕微鏡でみるとやっぱりRetinaディスプレイだった。

現在出回っているiPad 3用とされる液晶パネルについて、MacRumorsが本当にRetinaディスプレイかどうか顕微鏡で調べてみました。

その結果iPad 3とされる液晶パネルのピクセル数はiPad 2の4倍の密度があることが判明しました。(おめでとうございます)

サイズは同じく9.7インチで解像度はiPad 2が1024×768で、iPad 3が倍の2048×1536です。これ以上の証拠はありませんね。

ちょうど倍の解像度ならば、既存のアプリも手直しが入りません。新アプリ開発については3月7日のイベントで発表され、その後開発者に向けてRetinaディスプレイ向けの開発キットが提供されるでしょう。

今後の焦点は発表イベントでRetinaディスプレイ向けにどのようなアプリが公開されるかですね。

Last Updated on 2012年2月18日 by Editor

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