iPad 2はマルチコアCPUのSGX543搭載で4倍のグラフィック処理能力になり、2048 × 1536を実現!

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MacRumorsによると新しく配布されたiOS4.3のiBooksに高解像度の栞マークが含まれていたということす。

それが意味するところは、iPadもiPhoneのようにRetinaディスプレイを搭載する可能性があるということです。現在のiPadの解像度は1024 × 768ですから、iPhoneが480×320から960×640へと高解像度となった例からすると、iPad 2は2048 × 1536になります。

当然、解像度が単に倍になるのであれば、逆に文字が小さくなって見難くなりますが、iPhoneと同様に高解像度対応アプリでは、より繊細な表現が可能になり、未対応の既存アプリであれば、以前のままの表示ということになるのでしょう。

高解像度化の噂と同時に高性能GPUの搭載という情報も流れています。現行iPadの4倍の処理能力を持つマルチコアCPUのSGX543を搭載するという噂です。

しかし、問題はそれだけの高性能ディスプレイを搭載したiPadが現行iPadのように5万円を切る価格で販売されるのでしょうか?

そこで出てくるもう一つ噂が、iPad 2の価格は高くなるが、それほど高性能を求めないというユーザーに向けては、現行iPadが引き続き価格を下げて販売されるという噂です。しかし、その際にはiOSの高機能化に対応するため、少なくとも現在256MBのメインメモリを倍増させる必要があるでしょう。

 

→MacRumors

 

 

Last Updated on 2017年6月3日 by Editor

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※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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