次世代iPadはジャイロスコープを搭載!?

 

Gyroscope_hg

ジャイロスコープと言われても素人にはジャイロスコープ自体がよく分かりません。

ウィキペディアによるとジャイロスコープとは↓

ジャイロスコープ (gyroscope) とは、物体の角度や角速度を検出する計測器。ジャイロと略されることもある(ジャイロセンサは和製英語)。基準面に接触せずして相対角度を検出する為に、コマ軸の方向が一定である事を応用するのが古典的構造だが、機械的要因による誤差が多いので、コマ軸をバネで支持しバネの応力から検出できる角速度を経過時間で積分して角度を算出する方法が今は一般的になった。 船や航空機やロケットの自律航法に使用された。最近ではカーナビゲーションシステムや自動運転システム、ロボット、デジタルカメラ、無人偵察機などでも用いられている。ジャイロとはギリシャ語 gyros で、対応する日本語は「輪」である。

ますますもってよく分かりませんが、移動体が自分の位置を知るために必要な機器のようです。

9 to 5 Macの記事によると次世代iPadにはiPhone4と同じジャイロスコープが搭載されるとのことです。iPhone4にすでに搭載され、加速度センサーと連携することでより滑な動きを感知することが可能なようです。

この記事では現行のiPadでも搭載できるように設計されていますが、Appleが最終的にiPadの開発負担を減らすために現行バージョンでの搭載が見送られたとのことです。

 

Last Updated on 2015年6月28日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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