YouTuberのQuinn Nelson氏が、1777ドル(198,800円)のベースモデル27インチ5K iMac(Mid 2017)のCPU、RAM、SSDを交換し、ハイスペックのiMacで最高のオプションを追加した場合の5,299ドル(583,800円)※1以上の実力のモデルに仕上げました。
iMacには内部に多くの接着剤が使用されているため、素人が分解するのは危険です。同氏はパーツを購入したり分解の手順など数週間の事前準備を行い、その上で数時間(実際の交換は1時間ほど)どかけてパーツを公開しました。そういう意味でiFixitレベルのプロの腕前です。
Nelson氏がiMacの換装に利用したパーツは以下の通りです。
Intel i7-7700K CPU – http://snazzy.fm/7700k
Crucial MX300 2TB SSD – http://snazzy.fm/mx300
PC4-19200 260-pin RAM – http://snazzy.fm/imacram
OWC Thermal Sensor for SSD – http://snazzy.fm/owcsensor
iMac Display Adhesive Kit – http://snazzy.fm/adhesivekit
SSD Bracket – http://snazzy.fm/hddbracket
iMac Opening Tool – http://snazzy.fm/imacwheel
1,372ドルかっかっていますが、それでもトータルで3,471ドルとハイスペックモデルの5,299ドル(583,800円)よりも相当安く仕上がっています。
※1)Retina 5Kディスプレイ、3.8GHzプロセッサ 、2TBストレージのiMac(Mid 2017)[253,800円]を以下のオプションでアップグレードすると合計583,800円
CPU:第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
RAM:64GB 2,400MHz DDR4
ストレージ:2TB SSD
Last Updated on 2017年9月7日 by Editor
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