スイスのチューリッヒにあるApple Store Bahnhofstrasseにおいて、1月9日（火）、従業員がiPhoneを分解しバッテリーを取り出す際にバッテリーが過熱し、火傷を負ったとのことです。（via Reuter）
当時、Apple Storeの店内で煙が発生し始めたため、約50人の顧客と従業員が一時的に避難しました。修理作業員に加えて、7人の他の人が病院での診察を受けましたが、入院はしていません。
調査した警察によると、Apple Storeの従業員は、バッテリーのさらなる加熱を抑えるために石英砂を散布し、換気を作動させて煙に対しても適切に対応したとのことです。
今のところiPhoneのバッテリーが過熱した原因は明らかになっていません。
（via MacRumors）
以下は1月10日に起こったバレンシアでの爆発事故です。
https://ipadmod.net/2018/01/11/%e3%81%be%e3%81%9f%e3%80%81apple-store%e3%81%a7iphone%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%8c%e7%88%86%e7%99%ba%ef%bc%81%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%af%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4/
Last Updated on 2018年1月11日 by Editor
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