台湾のFocus Taiwanによると、iPhone SEのサプライヤー、Wistronが次世代のiPhone SE向けの生産のためインドでのiPhone製造を拡張する準備を進めているとのことです。
Wistronはインドでこの5月に正式に低価格モデルのiPhone SEインドで組み立てをバンガロール工場で開始しました。この工場が新しいiPhone SEの組み立て場所になる見込みです。
Wistronは、今後5年間で生産能力を倍増するかあるいは3倍にすることを望み、生産拡大のためにKarnataka地方政府と追加の土地を交渉中だと述べています。しかし、生産を拡大したとしてもインドの工場での生産はインド向けになる見込みです。
従って、他国向けの次期iPhone SEは、別の工場での生産される見込みです。
次期iPhone SEのスペックは分かりませんが、CPUのアップグレードとカメラ性能の向上は確実と考えられます。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年8月5日 by Editor
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