Apple、次期iPhoneに異なったサイズの2種類の「A9」チップを採用か?

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Chipworksが、確認したところによると、iPhone 6sに搭載されている「A9」チップについて、Samsung製とTSMCではサイズが異なると報告しています。

次世代iPhone(iPhone 7)に搭載される「A9」チップにおいても、Samsungは14nmプロセスを利用して製造し、TSMCは、16nmプロセスを利用して製造される見込で、Samsung製「APL0898」は、96平方ミリメートル、TSMC製「APL1022」は104.5平方ミリ​​メートルとされています。

この違いが、どのようにパフォーマンスに影響するのかどうか不明です。

(via MacRumors)

Last Updated on 2017年10月1日 by Editor

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