Macbook Airは7月発売に向けて6月中に約40万台生産!

MacBookAir2010

6月6日のWWDCの基調講演では新しいデバイスの発表がなかっため、発売が間近いMacbook Airの登場に注目が集まっています。

新Macbook Airは時代遅れになっていたCPU、Core2 Duoを脱ぎ捨てて、Sandy Bridgeプロセッサー、OSはWWDCで発表されたばかりのMac OS X Lionを搭載します。(するはずです)

また、すでに薄さ、軽さ、美しさで人気のMacbook Airの処理速度が高速化され「速さ」が加わると、セカンドマシン的な位置づけだったAirをメインマシンとして購入する人が増加するはずです。

Concord SecuritiesのアナリストであるMing-Chi KuoはMacbook Airは6月に11.6インチモデルと13.3インチモデルをあわせて38万台生産され、そのうち55パセーントの209,000台が低価格で人気の11.6モデルとなるとAppleInsiderに述べています。

Macbook AirがiPhone、iPadに続くAppleの人気商品になることは間違いなしです。

 →Cult of Mac

→AppleInsider

 

関連記事→「[Apple Store]6月15日(水)に何かが発売されるのか? Macbook Air? それとも・・・」

 

Last Updated on 2017年7月4日 by Editor

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