Appleの新しい定期購読契約の内容が明らかに!

The_daily_icon

今回の新聞、雑誌、音楽等の定期購読に関する契約によって、独自ストアでコンテンツを提供するアプリ提供者は収益があがらなくなるかもしれません。

定期購読の場合、通常のコンテンツ同様、Appleの取り分は30パーセントになります。これまでと同様に独自のアプリでコンテンツを販売する場合、そのコンテンツをApp Storeでも同等以下の価格で販売しなければならないという縛りができます。

そうなると、独自ストアのアプリを起動させてまで、コンテンツを手に入れようとするユーザーがいるのか疑問です。多くのユーザーは簡単に購入できるAppleのストアでの購入に乗り換えるでしょう。

これによってAppleが業者の反発を食らうことは必至です。でも業績好調のAppleが譲ることは考えられません。

→Internetnews.com

 

Last Updated on 2011年2月16日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です