ドロップボックスがあればクラウドを中心として、複数のPCでファイルをしんくすることができます。それはあたかも社内のファイルサーバーの共有フォルダにアクセスしているような感覚です。
ただ今までのiPhone用は、内蔵カメラで撮影したファイルをアップロードできるだけでテキストファイルは閲覧するだけでした。それが今回のアップフレードでiPadに対応しiPad用はテキストファイルなどドキュメントファイルを編集できるようになりました。
(iTunes Storeより)
今回のバージョンアップの目玉は、iPad用ではDropbocからドキュメントを本体へエクスポートして、それをサードパーティのアプリから編集できることです。iWorkで編集可能なようです。
しかし、問題は編集後のドキュメントをアップロードできないことです。それはPC利用時のようにファイルをシンクできないことを意味しますから、ちょっと残念です。シンクできるようになれば、かなり使えるアプリになると思います。
Last Updated on 2015年5月21日 by Editor
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