楽天モバイルが、10月より携帯キャリア事業としてのサービスを開始とアナウンスしていますが、実は総務省の再三の指導にもかかわらず、基地局の設置が遅れ、一般ユーザーへの提供は来年度に持ち越されます。
ただし、楽天モバイルは、イメージを悪化を避けるため、「無料サポータープログラム」を提供します。これは5,000名を対象に10月から無料でサービスを提供するというものです。
しかし、実質は楽天モバイルが低コスト化のために世界で初めて導入する完全仮想化クラウドネイティブネットワークのテスターの役割を担います。
同プログラムは、2019年10月1日(火)より「楽天モバイル」ウェブサイトでの受付を開始し、2020年3月31日(火)まで提供されます。なお、有料の正式なプランを2020年3月31日までに開始した場合には「無料サポータープログラム」自体は終了となります。
(via 楽天モバイル)
Last Updated on 2019年9月7日 by Editor
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