韓国のElectronic Timesによると、アップルは、12.9インチiPad ProのタッチパネルにこれまでのITOベースの透明なフィルムの代わりに、銀ナノワイヤーを使用した透明電動フィルムを使用し、感度を高めるとのことおです。銀ナノワイヤーを使用したタッチパネル(AgNWタッチパネル)は、インジウムのような希少金属を使用しないため生産コストを下げることができます。(via MacRumors)
Appleは、量産のためにすでにサムスンディスプレイ、LGディスプレイ、ジャパンディスプレイといった主要メーカーにディスプレイのサンプルの提出を求めたとのことです。
12.9インチiPad Proの出荷は2014年の後半になるとの見方が有力です。
Last Updated on 2017年9月7日 by Editor
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