大王製紙元会長の井川意高氏は、ギャンブル狂いで、2011年、会社の金を106億円を借り入れ借り入れながら、ほとんど返済しなかったとして、特別背任で逮捕された。
そのスケールの大きさで当時話題となったが、彼が遊んでいたのマリーナベイ・サンズ、ギャラクシーマカオ、ウィン・マカオで、1回のカジノ遊びで何千万円も使う上客のため、カジノからプライベートジェットで送り迎えがあったとされる。
今回の韓国でのカジノは、フライデーが報じたが、多くの日本人客に目撃されていたとのことだ。
彼は、先日、5万円が最低掛け金の「ハイリミットゾーン」と「平場」と呼ばれる一般客がプレイするエリアとを行き来して、一番危ないギャンブルであるバカラをやっていたらしい。
「ハイリミットゾーン」で何十万円か負けると「平場」に降りてきて1万円とかの掛け金で遊んでいたらしい。
実際にどのくらい負けたか分からないが、本人曰く、韓国には1週間以上滞在していたが、土日だけカジノに行ったということだった。
負け金は、明確ではないが100万円以上ということらしい。昔に比べるとずいぶん、スケールが小さいが、ギャンブルで、頭の中がジンジンする快感は得られたのだろうか?
井川氏は、塀の中でギャンブル依存症を断ち切ったはずなのだが、また、再開したようだ。
彼が、本当にギャンブルから抜け出そうと思えば、ガーシーのように(裏も含めて)カジノのないドバイへ移住するしかないのだろうか。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月23日 by Editor
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