ヒカルが、ドツボにハマっている。
1億円を投じた「下剋上!!～人生最後の一攫千金～」の企画について、動画視聴回数が伸びずに「ヒカルも終わりだ」という声があちこちから上がっている。

同様にラファエルも登録者数が減少しており、ヒール系YouTuberの有名どころの人気が、低迷し始めている。

この渾身（こんしん）の企画が思うようにバズらなかった。配信から1週間たった8日午前9時時点で、投稿された6本のうちひとつも100万回再生を達成できず、苦戦を強いられている。ヒカルの「祭りくじの動画（4900万再生）なんか超えとると思う」という予想を裏切る結果に、「俺のやり方とか見せ方とかあらゆる点で間違いがたくさんあった」と反省するツイートを投稿している。（スポニチ）

実は、この企画については、動画を公開する前にヒカルが「みっき～脱退」の動画を配信し、実は動画内でみっき～は解雇し、すぐに採用という」結局はタイトルで視聴者を騙して、下剋上をPRするというファンを裏切るようなことをやっていた。

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ヒカルは、率直さで売っていただけに、これには多くのファンがガッカリしたようだ。
さらにワールドカップと下剋上の動画配信期間が重なり、さらに日本代表がクロアチア戦まで生き残ったことも、YouTube動画不振の一因となっていた。

ヒカルが、再び、もとの流れに乗って人気を維持できるかは不透明な状況だ。
YouTuberも、芸能人と同様にいずれは飽きられる存在だ。というよりも配信を継続的に行わないと行き残れない世界だけに、いずれはファンがうんざりしてくるという状況は避けられない。

よほどの例外を除いて、YouTuberの寿命は５〜10年が限界田と思う。

レイニーS

Last Updated on 2022年12月8日 by Editor