CPUの内部解析を行っているChipworksによると、iPad Pro搭載の「A9X」のGPUは、iPhone 6s / 6s Plusに搭載されている「A9」比べ、面積が約40%しているとのことです。
大きな面積を占めているのが、GPU(青枠)で、「A9」の6コアから、6×2クラスタの12コアと倍増しています。グラフィックス処理性能がが大幅に向上しています。
一方、CPU(緑枠)は、「A9」と同じ1×2の2コアで、「A8X」の3コアからは、1コア減少しています。これは手書き入力を大きな特徴としているiPad Proのグラフィック性能を重視したためだと思われます。
(via iDownloadBlog)
Last Updated on 2017年10月11日 by Editor
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