AppleとQualcommの紛争がさらに泥沼化し、中国でのiPhone販売差し止め訴訟に発展

Appleと(LTE通信などに利用する)ベースバンドチップの大手であるQualcommは、ベースバンドチップの特許料の支払について紛争が起こり、泥沼化しています。

Qualcommは、Appleの中国でのiPhoneの販売と製造を差し止める訴訟を中国国内で提起しました。

QualcommとAppleの紛争は、iPhoneに使用するQualcomm製チップの使用に関して法外な特許料(iPhone 1台あたり5%の約18ドル)を請求されたAppleが、支払いを拒否したことから本格的な激しい法廷闘争になっています。

Qualcommは対抗措置として、iPhoneの米国内への輸入禁止を求めて訴訟を提起し、許料の支払いをFoxconn などのiPhone組み立てメーカーにも求めましたが、組み立てメーカーはAppleとともにこれを拒否しました。

Appleは、現在Qualcomm製のベースバンドチップからIntel製のベースバンドチップへの移行を進めています。

(via 9 to 5 Mac