世界市場でiPhoneのシェアが増加傾向!日本は微減

Kantar Worldpanelが実施した2017年8月までの3ヶ月間(四半期)のスマートフォンの市場調査によると、iOS(iPhone)は昨年の同時期に比べて増加傾向にあります。

市場シェアは、スペイン(4.4ポイント増)、中国(4.3ポイント増)、米国(3.7ポイント増)、ドイツ(2.3ポイント増)、フランス(1.7ポイント増)、欧州連合(1.2ポイント増)、オーストラリア(0.9ポイント増)、イタリア(0.4ポイント増)と8つの主要地域で増加しました。

これはiPhone 8 / 8 Plusの発売前の調査なので、新機種発売の前にiPhoneのシェアが増加傾向にあったのはAppleにとって非常に良い傾向です。

主要な米国市場では、iOSが31.3%から35%に増加し、Androidスマートフォンの市場は63.2%から66.1%へと減少しています。

世界の主要な市場で減少しているのは、日本と英国です。日本は0.1%減少とほぼ昨年と横並びですが、英国は2%減少です。

英国では、iPhone SEが健闘したものの、Android勢の雄であるSamsungの積極的なプロモーションによりGalaxy S8の販売が好調だったとのことです。

(via MacRumors

 

Last Updated on 2017年10月14日 by Editor

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