CNBCによる最新の全米経済調査によると、アメリカ人の64％が少なくとも1つのアップル製品を所有しておいて、米国の平均的な世帯は現在2.6台のアップル製品を所有していると報告しています。2012年には50％で、平均的な世帯は1.6台でした。
Apple製品の所有は、所得層、年齢、人種、性別、地域によって偏在しています。
自宅所有が半分以下のグループや、30,000ドル以下の収入、退職者、50歳以上の女性などはほとんどすべての人口統計グループの50％以上が少なくとも1つのApple製品を所有しています。
収入が10万ドル（約1,100万円）を超えるアメリカ人は、少なくとも1台のApple製品を所有し、最も裕福な家庭では、4.7台のApple製品を持ってるのに対し、最も貧しい世帯は1台でした。
また、アメリカの北部の世帯は平均で3.7台を所有し、南部は2.2台だとのことです。
やはり想像の通り、Apple製は、高所得生体で多く所有されているようです。
（via 9 to 5 Mac）
Last Updated on 2017年10月11日 by Editor
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