Apple、iOS 11で「簡易アクセス」使用中に通知センターが表示されないバグを修正中

iPhoneの「簡易アクセス」は、ホームボタンを軽く2回タッチして、iPhoneを片手(親指)で操作できるようにようにホーム画面やアプリ表示領域が下半分まで下がってくる機能です。

iOS 11では、この「簡易アクセス」使用中に、画面中央部で下にスワイプしても通知センターが表示されなくなっています。ディスプレイの一番上からスワイプすると表示されます。

iOS 11では通知センターとロック画面が統合されたことによって、通知センターを表示させるとロック画面が背景となり一緒に下がってきます。しかし、この機能は「簡易アクセス」利用中に画面中央部の下スワイプでは動作しません。

MacRumorsのリーダー、Michael氏が、このことについてAppleのソフトウェアエンジニアリング責任者Craig Federighi氏に電子メールで質問したところ、同氏は、我々はそのバグの修正の取り組んでいるとの回答が返信されたとのことです。

このことから近い将来のアップデートで修正されると考えられます。

(via MacRumors

 

Last Updated on 2017年10月10日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です