Appleが、Face IDのサポートドキュメント「About Face ID advanced technology」を公開しています。
その中で興味深いの「Security safeguards」の項目で、iPhone XでFace IDをサポートしいますが（Touch IDと同様に）パスコードが必要な場面を説明しています。
・デバイスの電源が入ったばかりか、再起動した際（のログイン時）
・デバイスが48時間以上ロック解除されていた時
・過去6時間半でデバイスのロックを解除するためにパスコードが使用されておらず、過去4時間にFace IDがデバイスのロックを解除していない時
・デバイスが（iPhoneを探すから）リモートロックコマンドを受信した時
・顔にマッチする試みが5回失敗した時
・音量ボタンとサイドボタンを同時に2秒間押し続けて、電源オフ/緊急SOSを呼び出した後（のログイン時）
Appleは、同時に「Face ID Security」というPDFでサポート文書を公開しています。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年9月28日 by Editor
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