Apple、全米のコミュティカレッジに「スウィフトカリキュラムによるアプリ開発」のコースをiBooksで無料提供

Appleが、全米の30以上のコミュティカレッジにプログラミング言語のSwiftを活用する「スウィフト・カリキュラムによるアプリ開発」のコースをiBooksで無料提供すると発表しています。

Appleは、このコースによってプログラミング経験のない学生を受け入れ、完全にデザインされた機能的なアプリケーションを構築するための教育を行います。

これにより、Appleは新しい産業や雇用を生み出したいとAppleは考えています。
この秋からこのカリキュラムを採用するコミュニティカレッジは「Austin Community College District、Northeast Mississippi Community College、Northwest Kansas Technical College、Alabama Community College System」などがあります。

Appleのティム・クックCEOは、25日にオースティンを訪問しており、オースティン市長、スティーブ・アドラー氏と、このような教育プログラムを提供することによって市民の雇用を生み出すことについて話し合います。

(via MacRumors

 

Last Updated on 2017年8月26日 by Editor

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