Bloombergによると、内部の情報に精通している人物の話として、この秋発売されたMacBook Pro（Late 2016）は、もともと大容量のバッテリーバックを内部に搭載する計画でしたが、テストに失敗したため、発売時期を優先して従来のバッテリーバックを搭載して発売されたとのことです。
MacBook Pro（Late 2016）は、一部のユーザーからバッテリー持続時間が短いとの苦情が出ているので、新モデルでは大容量のバッテリーバックが搭載されるものと思われます。
また、ゴールドカラーのMacBook Proも計画されていましたが、MacBook Proのような大きなボディのモデルでは色が上手く出せないとして採用されませんでした。
ほかにも昨年発売されたMacBookにLightningコネクタ搭載が検討されましたが、最終的にはUSB-C搭載に決まったとのことです。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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