片手操作の「iPhone SE」を選ぶか、3D Touchの「iPhone 6s」を選ぶか?

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外形は、ほとんどiPhone 5sで、中身のコンポーネントがiPhone 6sと同じものが多く使用され、高速化した(iPhone 5sの後継となる)iPhone SE。
その4インチサイズゆえに片手操作が可能という便利さは、もう一度、小さいボディで、電話、メール、メッセージ、ウェブブラウジング、アプリ仕様などが可能なもバールデバイス=スマートフォンの基本コンセプトを蘇らせてくれます。

もう一方のiPhone 6sのウリは、iPhone SEにはない3D Touchという便利な機能です。
ホーム画面などで、アプリのアイコンを強めに押すとショートカットのサブメニューが現れる「クイックアクション」。メールアプリなどで個々のメールを強めに押すと内容が表示される「Peek」。それをさらに強く押し込むとメールが開く「Pop」といった便利な機能が搭載されています。

さらにiPhone 6sでは、メモアプリなど文字入力時に3D Touchを利用したフリーカーソルといった昨日もあり、これらの機能に慣れ親しむと3D Touchなしでは、操作が辛くなってきます。

これからiPhoneを買い替えようというユーザーは、シンプルなiPhone SEの片手操作と低価格をとるのか、iPhone 6sのより大きな画面と3D Touchをとるのか迷ってしまうかもしれませんね。

ちなみにiMoreのエディター、Serenity Caldwell氏は、3D Touchなしではいられないほど、惚れ込んでいるみたいですね。

Last Updated on 2017年7月7日 by Editor

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