分解修理で有名なiFixitが、AirPods Proを分解しました。
AirPods Proは、ノイズを遮断し、フィット感を高める交換可能な4ペアの独自のシリコン製チップを除けば、修理に関してはAppleの前世代の「AirPods」と同く修理不可能です。
新しい充電ケースは、元のケースの38 gに比べて、45.6 gであるため、非常に大きくなっています。
各AirPod内に1.98 Whの時計型ボタン電池が仕込まれています。これは、元の「AirPods」にあるピン型電池に取って代わります。Appleはバッテリーをはんだ付けされたケーブルにつないでいるので、AirPods Proのユーザーは、交換の恩恵が受けられません。
理論的には、修理可能ですが、非モジュール式の接着された設計と交換部品の欠如により、修理は非実用的かつ非経済的になります。
顧客の観点から見ると、これは「AirPods Pro」でバッテリーがなくなったら、完全に交換する必要があることを意味します。
(via MacRumors)
Last Updated on 2019年11月1日 by Editor
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