TFインターナショナル・セキュリティーズのMing-Chi Kuo氏が、Appleの新製品に関するレポートで、年内に11インチiPad Pro、Mac miniアップデート、1.57インチ&1.78インチのApple Watch、AirPower発売される計画だと述べています。
これまでのレポートは、iPhoneに関するもので、5.8インチのOLEDモデルと6.5インチのOLEDモデル、さらに6.1インチの新しいLCDモデルが今秋に発売されるというものでした。
Kuo氏が言及するiPad Proの11インチモデルは、現在の10.5インチiPad Proの代わりで、iPad全体のラインナップが7.9インチ、9.7インチ、11インチ、12.9インチになります。また、iPad ProにはFace IDが搭載されます。
Apple Watchは、スリムベゼルとなり、スクリーンサイズが現行の1.32インチと1.5インチから1.57インチと1.78インチへと拡大されます。これによって、マップなどが見やすくなると考えられます、
注目のMacシリーズについては、MacBook、MacBook ProのCPUとGPUなどのチップアップグレード、iMacはチップに加えてディスプレイパフォーマンスのアップグレード、そして待望のMac miniもCPUとGPUのアップグレードが行われる模様です。
ただ、MacBook Airについては、低価格のシリーズとなるだろうと言うだけで、詳細な情報はありません。
そして、遅れているAirPowerも年内には発売される見込みです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年7月12日 by Editor
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