開発者に公開されたwatchOS 4.3では、2つの新機能が注目されています。
一つは、iPhoneミュージックコントロール機能です。これはwatchOS 4で削除されてしまった機能の復活です。
Apple Watchでは、「ミュージック」ライブラリに直接アクセスできますが、それはApple Watch自身で再生している場合のみで、iPhoneが再生しているライブラリにはアクセスできませんでした。(これまでできたのは曲の送り・戻しのコントロールだけでした)
これがApple Watch 4.3では、iPhone上のプレイリスト、アルバム、曲、アーティストにアクセスできるようになり、Apple WatchからiPhoneの「ミュージック」アプリをコントロールできるようにまりました。
もう一つが、ポートレート方向のナイトスタンドモードで、これまでは充電時に横向きに時刻表示が行われていましたが、それが縦向きにも表示されるようになりました。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年1月28日 by Editor
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