Appleのサーバー上(App StoreとMac App Store)で公開されているiOSアプリとMacアプリの提供に関するバックエンドシステムは共通だと考えられます。
9月に正式公開されるiOS 11(現在beta版)においては、これまで不可能だったMac App Storeで提供されているアプリのプレビュー画面の表示が、一時的に可能となっていました。(via iDownloadBlog)
例えば、iPhone上のSafariでMacアプリを検索して、そのアプリのMac App Storeへのリンクをクリックすると「App Storeで開きますか?」とのメッセージが表示されます。
「開く」を選択すると「App Store」が起動し、Macアプリのプレビュー画面が表示されます。残念なことに「入手」や「購入」ボタンは無効になっています。あくまでもアプリの除法を確認するだけでした。
しかし、数時間前から、この機能は利用できなくなりました。iOS 11のバグか、Appleのバックエンドシステムのバグだったのでしょうか? 今後、機能が再度有効になるのかどうか分かりせん。
ユーザーにとっては、Macアプリの情報を確認できるだけでも嬉しいですが、購入までできて、自動的にMacを開いたときにインストールされるというまで行って欲しいですね。
Last Updated on 2017年8月26日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)