AppleInsiderが中国人アナリスト Ming-Chi Kuo のレポートを取り上げています。
主な内容は以下のとおりです。
- 今まで噂されてきたRetina Displayの搭載はありません。ただし、30-35パーセント薄くなるので軽量化されます。解像度はそのままですが、反射などが改善され、太陽の下でも読みやすくなります。
- 期待のRetina Displayは搭載されません。理由は、製造が難しく(iPhoneと比べて大きい)、製造コストが高すぎるということです。
- CPUはARMのCortex-A9ベースのデュアルコアで、1.2GHzで動作します。GPUはImaginationの デュアルコアSGX543を採用し、iPhone4より2~3倍の処理能力となります。
- メモリは512MBで現在の倍となり、1.066GHzのクロックで周波数で動作します。ちなみにiPhone4は800MHzですから、メモリのアクセスは、かなり高速化されます。
- データ通信方式は従来のGMSバージョンに加えて、CDMAバージョンが登場します。
- カメラは従来の噂と変わらず2カメラ搭載です。正面カメラの解像度はFaceTime用のVGA、裏面カメラは残念ながらiPod touchと同様の1メガピクセル程度になります。
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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